「EXシアター六本木のチケットが取れたけれど、この座席からステージはちゃんと見える?」と気になっていませんか。EXシアター六本木の座席の見え方は、単純に前なら当たり、後ろなら見えにくいとは言い切れません。前方にはフラットな部分があり、少し後ろには段差があるためです。
しかもチケットにはB1・B2・B3と書かれることがあり、初めて行くと位置関係がわかりにくい会場です。この記事では座席指定時のA〜G列、H〜V列、2階1〜7列に加え、スタンディング時の見え方まで整理します。
先にポイントを言えば、近さを優先するなら1階前方、視界の安定感を優先するなら段差のある1階中後方や2階席が選びやすいです。身長や「表情を見たい」「演出全体を見たい」といった目的別にも解説するので、自分のチケットと照らし合わせてください。

EXシアター六本木の座席表とキャパを最初に確認
EXシアター六本木の座席を見るときは、まず「地下の階数」と一般的な「1階席・2階席」を分けて考えると理解しやすくなります。ステージに近い側がB3で、その上にB2、さらに上にB1があります。
公式サイトでは、フロアマップを「STANDING・立見」と「SEATING・座席指定」に分けて公開しています。公演によって使い方が変わるため、EX THEATER ROPPONGI公式フロアマップで自分の公演形式も確認しておくと安心です。
チケットの「B3」は3階席という意味ではありません。地下3階側にあるステージに近いフロアを指すため、数字だけを見て遠い席だと思わないようにしてください。
EXシアター六本木のB1・B2・B3はどこ?
座席指定公演では、大きく分けて1階フロア席と2階スタンド席があります。参加レポートや公開されている座席表を照合すると、1階前方のA〜G列、1階中後方のH〜V列、2階の1〜7列という順番で見ると位置関係をつかみやすくなります。
| エリア | 主な列 | 見え方の特徴 |
|---|---|---|
| 1階前方・B3側 | A〜G列 | 近いが床がフラット |
| 1階中後方・B2側 | H〜V列 | 段差があり視界が安定しやすい |
| 2階・B1側 | 1〜7列 | 距離は増すが全体を見渡しやすい |
ここで覚えておきたいのは、EXシアター六本木は「前後の距離」だけでなく「段差の有無」が見やすさを大きく左右することです。前方でも前の人と目線が重なれば見えにくく、後方でも段差があれば視界が抜けることがあります。
EXシアター六本木のキャパは着席920席・スタンディング1,746人
テレビ朝日の開業時発表では、キャパシティはシーティング時920人、スタンディング時1,746人です。同じ会場でもスタンディングになると収容規模は約1.9倍になるため、客席の密度や視界の作られ方も大きく変わります。
出典:テレビ朝日「EX THEATER ROPPONGI」開業時発表。座席指定920人に対し、スタンディングは1,746人です。人数だけでなく、座席を外すことで前後左右の立ち位置が固定されなくなる点も見え方に影響します。
EXシアター六本木1階A〜G列の見え方は近さ重視
ステージとの距離を優先するなら、1階前方のA〜G列は魅力の大きいエリアです。演者を肉眼で追いやすく、ライブでは音圧や会場の熱気まで近く感じやすい位置になります。
一方で、この前方エリアはフラットな部分です。そのため「前の列だから必ず見やすい」というより、前に座る人の身長、座高、ステージ上の演者の位置によって視界が変わります。
「かなり前の席なのに、どうして見えにくいことがあるの?」という疑問の答えは床の高さです。段差がない場所では、前の人と自分の目線が近い高さになりやすいためです。
A〜G列はステージとの近さが最大のメリット
A〜G列の良さは、何といっても距離感です。表情や衣装、楽器を弾く手元など細かな部分に目を向けやすく、ライブならステージとの一体感も得やすいでしょう。
特に「ステージ全体を一枚の絵として見る」より、「好きな出演者をできるだけ近くで見たい」という人とは相性がいいエリアです。双眼鏡に頼らず肉眼で追いたい人にとっても前方の価値は高くなります。
ただし最前方に近づくほど、ステージを少し見上げる感覚になる場合があります。公演のステージセットや出演者の立ち位置でも印象は変わるため、列番号だけで視界を断定するのは避けたほうがよいでしょう。
1階前方で見えにくいのは前の人と視線が重なったとき
フラットな客席では、自分より背の高い人が正面に来るとステージ中央が隠れることがあります。着席公演でも座高差があるため、演者が椅子に座る場面や床に近い位置で演技する場面では視界に入りにくくなることがあります。
逆に、前席との位置が少しずれていたり、出演者が立って動くライブだったりすれば、前方の近さがそのまま大きなメリットになります。同じF列でも公演内容によって評価が変わるのはこのためです。
舞台やミュージカルでは、出演者が座る・寝る・舞台床を使う演出があります。前方フラット席は「顔が近い」というメリットと「低い位置の演技が人の頭に隠れる可能性」を両方考えておきましょう。
EXシアター六本木1階H〜V列の見え方は段差が強み
「多少後ろでも、ステージを途切れず見たい」という人はH列以降に注目です。複数の観覧レポートでは、H列以降は段差によって前方フラット席より視線を通しやすいとされています。
ステージからの距離はA〜G列より増えますが、その代わりに前の人の頭を避けやすくなります。近さと見やすさのバランスを取りたい人には、EXシアター六本木らしい狙い目のエリアです。
「近さより、できるだけ視界が途切れないこと」を優先するなら、段差が始まる中盤以降は候補にしやすいエリアです。
H列付近は前方との距離と視界のバランスを取りやすい
H列付近の魅力は、ステージから極端に離れず、フラット部分より高さを得やすい点です。前方席ほどの圧倒的な近さはありませんが、「演者も見たいしステージ全体も見たい」という人にはバランスのよい位置になりやすいでしょう。
特に小柄な人にとっては、数列前になることより段差があることのほうが視界改善につながる場合があります。チケットを見て「H列だから後ろだった」と落ち込む必要はありません。
EXシアター六本木では、数列の近さより「一段高い位置から見られること」が満足度につながるケースがあります。座席評価では列番号だけでなく床の構造を見るのがコツです。
T〜V列など1階後方はステージ全体を追いやすい
1階後方になると出演者の表情は小さくなりますが、照明や舞台セット、ダンサーを含むフォーメーションなどは把握しやすくなります。ライブ全体の演出を見たい人には、近すぎる席より楽しみやすい場合もあります。
T〜V列は1階のかなり後方に当たります。肉眼だけで細かな表情まで確認したい人には距離を感じやすいため、必要に応じてコンパクトな双眼鏡を用意しておくと安心です。
後方席は「ハズレ」とは限りません。ステージ全景、照明、映像、フォーメーションを見る目的なら、少し距離があるほうが全体を視界に収めやすくなります。
| 比較ポイント | A〜G列 | H〜V列 | 2階1〜7列 |
|---|---|---|---|
| ステージとの近さ | 高い | 中程度 | やや遠い |
| 前の人の影響 | 受けやすい | 受けにくくなる | 比較的受けにくい |
| 全体の見渡しやすさ | やや低い | 高い | 高い |
| 向いている人 | 近さ優先 | バランス優先 | 視界の安定優先 |
EXシアター六本木2階席1〜7列の見え方は全体重視
EXシアター六本木の2階席はB1側にあり、1〜7列で構成されます。「2階」と聞くとかなり遠く感じますが、大規模アリーナの上層階を想像すると実際の感覚を誤りやすいでしょう。
この会場は着席時920人規模です。2階席では1階前方ほどの距離感は得られないものの、傾斜があることでステージ全体を把握しやすく、前の人に視界を遮られにくいことが強みです。
2階席は「推しにできるだけ近づきたい席」ではなく、「公演全体を安定した視界で見たい席」と考えると特徴をつかみやすくなります。
2階1列目は距離より手すりの位置を意識
2階最前列は前に人がいないため、頭被りの心配が少ないのが大きな利点です。ステージを上から見下ろす方向になるので、舞台全体の配置やバンドメンバーの位置関係も把握しやすくなります。
一方、最前列では安全のための手すりなどが視界に入ることがあります。座高や姿勢によって気になり方には差があるので、「最前列だから障害物が一切ない」とまでは考えないほうがよいでしょう。
2階後方7列付近は双眼鏡があると表情を追いやすい
2階後方では当然ながらステージとの距離は増えます。それでも客席の傾斜による視界の安定感があり、「人の頭の間からステージを探す」というストレスは1階フラット部分より少なくなりやすいです。
歌手や俳優の表情を細かく追うなら双眼鏡が役立ちます。一方、ダンスの隊形や照明、映像演出を見る場面では肉眼に戻すなど、見たい対象に合わせて使い分けると疲れにくくなります。
2階席はステージを俯瞰しやすいため、ダンス公演、舞台、複数メンバーが動くライブなど「全体を見る価値が高い公演」と相性のよい席です。
EXシアター六本木のスタンディングの見え方は立ち位置で変わる
スタンディング公演では、指定席以上に「何列目か」だけでは見え方を判断できません。座席がないため、前にいる人の身長、観客の密度、自分が確保した立ち位置によって視界が大きく変わります。
公式フロアマップでもスタンディング用の配置が別に案内されています。座席指定と同じ感覚で「整理番号500番なら必ずこの位置」と考えるのではなく、入場後にどこを選ぶかまで含めて考える必要があります。
整理番号は入場順を決める番号であり、ステージからの距離を保証する座席番号ではありません。早く入場できても、どの場所を選ぶかによって最終的な見え方は変わります。
スタンディング前方は近いが身長差の影響も大きい
早い整理番号で前方を確保できれば、ステージとの距離はかなり近くなります。ライブの熱気や音圧を直接感じたい人にとっては、スタンディング前方ならではの体験になるでしょう。
ただし、人が立った状態では座席公演より頭の位置が高くなります。身長150cm台の人の正面に180cm前後の人が立つ、といった状況では、数メートル近くてもステージ中央が隠れる可能性があります。
「前に行けば行くほど絶対によい」と決めず、少し横にずれて人と人の間から視界が抜ける場所を探す考え方も有効です。特に小柄な人は近さだけで場所を決めないほうが満足しやすくなります。
スタンディング後方は段差や柵前を確保できるかがポイント
スタンディング中盤から後方では、前方の観客数が一気に増えます。フラットな場所の中央に入ると何列分もの頭が重なるため、ステージが部分的にしか見えないこともあります。
そこで注目したいのが高さが変わる場所や柵の前です。一段上がった直後であれば前方との高低差を作りやすく、少しステージから離れても視線が抜けるケースがあります。
スタンディングでは「1メートル前へ行くこと」より「前の人と目線が重ならない場所を取ること」のほうが見やすさにつながる場合があります。入場後は距離と高さの両方を見てください。
- 入場したらステージとの距離だけでなく前方の人の身長を見る
- フラット中央と、段差・柵付近の視線の抜けを比べる
- 小柄なら無理に中央前方へ入らず、少し横や高い位置も候補にする
見やすい席はどこ?身長と鑑賞スタイル別に比較
ここまでを見ると、EXシアター六本木に全員共通の「ベスト席」はないことがわかります。近さを取れば視界が不安定になる場所があり、距離を取ると今度は表情が小さくなるからです。
そこで、座席を「前か後ろか」ではなく、近さ・視界・全体の見やすさという3つの軸で考えてみます。この考え方なら、自分にとって当たりの席を判断しやすくなります。
独自コンテンツ:座席を「近さ」だけで評価せず、身長と観たいものから逆算します。チケットを選べない場合でも、その席に合う準備がわかります。
小柄な人は前方フラット席より段差席が安心しやすい
たとえば身長155cm前後の人がA〜G列の中ほどに座った場合、ステージは近くても前の人との身長差が大きいと視界が途切れる可能性があります。一方、少し後ろでも段差があれば目線そのものを高くできます。
このタイプの人は「一列でも前へ」という考え方より、H列以降や2階席など段差のある場所を好む可能性があります。表情の細かさは双眼鏡で補えますが、前の人で完全に隠れた視界は双眼鏡でも補えません。
推しの表情を肉眼で見たい人は1階前方との相性がよい
多少視界に人が入ってもいいので、とにかく演者との距離を重視したいならA〜G列の価値が上がります。表情、衣装、楽器、細かな仕草を肉眼で感じたい人には前方ならではの魅力があります。
特に立って歌うライブでは、舞台上の低い位置を見る時間が比較的短いため、フラット席の弱点が気になりにくいケースもあります。逆に演劇では床付近の演技もあるため、公演ジャンルまで含めて考えましょう。
ダンスや舞台全体を見たい人は後方・2階席も有力
出演者が多いライブやダンス公演では、近すぎると視線を左右へ頻繁に動かすことになります。フォーメーションや舞台セットまで含めて見たいなら、H〜V列や2階席のほうが情報を一度に視界へ収めやすくなります。
舞台でも同じです。演者一人の表情だけでなく、舞台美術、照明、複数の俳優の位置関係まで見たい場合は少し引いた位置が見やすく感じられます。
| あなたの優先条件 | 候補にしやすいエリア | 理由 |
|---|---|---|
| とにかく近くで見たい | A〜G列 | ステージとの距離を取りやすい |
| 小柄で頭被りが心配 | H列以降・2階席 | 段差による視線の抜けを期待しやすい |
| 近さと全体視野を両立したい | 1階中盤 | 前方より距離はあるが段差を使いやすい |
| 照明・ダンス・舞台全体を見たい | 1階後方・2階席 | ステージ全体を視界へ収めやすい |
| スタンディングで埋もれたくない | 段差や柵付近 | 距離より高低差を作りやすい |
この比較からわかるのは、「前方=当たり、後方=ハズレ」という考え方がEXシアター六本木では特に当てはまりにくいことです。自分が何を見たいかまで含めると、後方や2階席の評価も変わります。
EXシアター六本木で見え方を補う当日の準備
座席は当日変えられなくても、準備によって公演の見やすさは補えます。特に後方席や2階席では、双眼鏡を一つ持っているだけで「表情が見えない」という不満を減らせることがあります。
一方、スタンディングでは荷物を増やしすぎないことも大切です。両手を使いやすくし、会場内で周囲の人の視界を遮らない範囲で楽しめる準備をしておきましょう。
座席指定なら双眼鏡、スタンディングなら荷物をコンパクトにする準備が特に役立ちます。公演ごとの持ち込みルールは主催者の案内を優先してください。
双眼鏡は後方席・2階席で表情を見るときに便利
EXシアター六本木はドーム級の巨大会場ではないため、常に高倍率が必要なわけではありません。表情を確認したい場面だけ双眼鏡を使い、曲全体や舞台演出を見るときは肉眼へ戻す使い方が疲れにくいでしょう。
倍率だけで選ぶと視野が狭くなったり、手ブレが気になったりします。ライブ用なら「長時間持っても疲れにくいか」「ピントを合わせやすいか」も確認しておくと使いやすくなります。
六本木駅から徒歩5分なので開場時間に余裕を持つ
公式案内では、日比谷線・大江戸線の六本木駅から徒歩5分、千代田線の乃木坂駅から徒歩8分、南北線の麻布十番駅から徒歩11分です。初めて行く場合は駅から会場までの移動時間に少し余裕を見ておくと落ち着いて入場できます。
スタンディング公演では整理番号順の入場が行われるため、開場直前に慌てると本来の入場タイミングを逃す可能性があります。アクセスの詳細はEX THEATER ROPPONGI公式アクセス案内で事前に確認できます。
まとめ|EXシアター六本木の座席の見え方は段差の有無で判断
EXシアター六本木の座席の見え方を判断するときは、「ステージから何列目か」だけでなく段差の有無まで確認してください。A〜G列は近さが魅力ですがフラットで、前の人の影響を受ける可能性があります。
H〜V列は距離が増す代わりに、段差によって視界を確保しやすくなります。2階1〜7列もステージ全体を俯瞰しやすく、近さより視界の安定を優先する人に向いています。
スタンディングでは整理番号だけで見え方は決まりません。入場後に段差、柵、前の人との身長差を見て立ち位置を選ぶことがポイントです。「近さ」「視界の抜け」「全体の見やすさ」のどれを優先するか決めておくと、自分の席を前向きに楽しみやすくなります。
A〜G列なら近さ、H〜V列なら段差とのバランス、2階席なら全体の見やすさに注目してください。どのエリアにも、その場所だから楽しめる見え方があります。
EXシアター六本木の座席の見え方に関するFAQ
- QEXシアター六本木で一番見やすい席はどこですか?
- A
一概に一番とは決められません。近さを優先するならA〜G列、前の人に遮られにくい視界を優先するなら段差のあるH列以降、ステージ全体を見渡したいなら2階席が候補です。身長や公演ジャンルによっても評価が変わります。
- QEXシアター六本木の2階席は遠いですか?
- A
1階前方と比べれば距離はありますが、着席時920席規模の会場なので巨大アリーナの上層席とは感覚が異なります。傾斜がありステージ全体を見やすいことが強みです。細かな表情を見たい場合は双眼鏡があると補いやすくなります。
- QEXシアター六本木のA〜G列は見えにくいですか?
- A
見えにくい席というより、近い代わりに前の人の影響を受けやすい席です。A〜G列付近はフラットなので、身長差や座高差によって視界が変わります。演者が立っているライブでは気にならなくても、低い姿勢になる舞台では一部が隠れることがあります。
- QEXシアター六本木は身長が低くても見えますか?
- A
段差のあるH列以降や2階席なら、前方のフラット部分より視線を確保しやすい傾向があります。スタンディングでは身長差の影響が大きいため、前方中央だけにこだわらず、段差や柵付近、人と人の間から視界が抜ける位置を探す方法もあります。
- QEXシアター六本木では双眼鏡は必要ですか?
- A
必須ではありませんが、1階後方や2階席から出演者の表情まで見たい人には役立ちます。会場全体を見るときは肉眼、表情や細かな動きを確認するときだけ双眼鏡という使い方が便利です。公演ごとの持ち込みルールがある場合は主催者案内を優先してください。

